『かみトーーク!を終えて』小林笑果ver.
こんばんは!
こねかみ2期生の小林笑果です!
今回は8月5日、9月30日に開催した『かみトーーク!』について書いていきます!
はじめに、ゲストとしてご協力いただいたスミノヤゲストハウスの田尻茜さん、JINENANの岸本さんご夫婦、そしてかみトーーク!に参加してくださったみなさん、ご参加、ご協力していただき本当にありがとうございました!✨
今回のイベントは、こねかみ二期生が企画し、そして実行したものとしては初めてのイベントでした!
今回かみトーーク!をすることになったきっかけとして、毎週水曜日に行っている通話会議で、メンバーひとりひとりの話をみんなで共有したことがひとつ大きなこととしてありました。
これは先輩から、
『それぞれの考えや想いから新しく活動につながることがある』
というようなアドバイスをいただいたことから行ったことでした。
改めてみんなの話を聞いていると、その人について新しく知ることが意外と多く、お互いのことを知ることによって、より仲が深まったように感じました。
そしてその話の中で出た話題に、『香住と村岡・小代のつながりの浅さ』がありました。
これはメンバー全員が感じていたことであり、実際に多くの人が感じでいることではないかと考えています。
私たちはこの課題点を『香美町の高校生同士をつなぐ』という目標として設定し、そこからたくさんたくさんたくさん考えて、形となったものが『かみトーーク!』でした。
初めは不安な部分もとても多かったのですが、企画していったりゲストの方と打ち合わせをしていったりするうちにどんどん楽しい気持ちが大きくなり、
『1人でも多くの人に“香美町のかっこいい大人”の話を聞いてほしい!』
と思いながら当日までの時間を過ごしていました。
宣伝や広告にも力を入れ、宣伝の日程を決めたり広告を直接配りに行ったりと、少しでも多くの方に「おもしろそう!」と思ってもらえるよう、みんなで協力して進めていくことができたと思います。
かみトーーク!当日は、香美町出身者だけでなく県外からの参加者もあり、私たちが想像していた以上の多くの方が参加してくださって、本当に本当に嬉しかったです!
私は今まで、このようなイベントに参加する側は何度か経験したことがありましたが、自分が開催する側になったのは初めてでした。
自分たちが考えて考えて考え抜いたイベントによってゲストの方や参加者が笑顔になっていたことはとても嬉しく、心から『企画してよかった!』という気持ちになりました。
今後も自分たちの自己満足で終わってしまうことがないよう、今ある課題をしっかりと改善していきながら、よりよいものにしていきたいと考えています!
最後に、、かみトーーク!のゲストのみなさん、参加者のみなさん、応援してくださっていたみなさん、そしてこねかみのメンバー、関わってくださった全ての方への感謝の気持ちを忘れず、これからも“私たちらしい”ことを楽しんでやっていけたらいいなぁと思っているので、今後も応援よろしくお願いします!!
最後まで読んでくださってありがとうございました🙏🏻✨
次回は水田嶺央さんです!
お楽しみに〜!
『 かみトーーク!』を終えて 坂本舜ver
こんにちは。こねかみ2期生の坂本舜です。
先週に引き続き第1・2回かみトーーク!を終えての感想を書いていきたいと思います。
かみトーーク!の内容については前の2人が述べてくれていると思うので、今回は省略させていただきます。
それでは始めていきます!
僕は高校生の時に、香美町のものしり博士に焦点を当てた活動をしてきました。その活動をしたことで、香美町には様々な活動をしておられる「大人」がいることを知りました。
ものしり博士の元へインタビューしに行かせていただいた時も、話を聞いていくうちに「もっとその話について聞きたい!」という気持ちになったのを覚えています。
おそらく、その人にしか語れないような体験談や考え方などがそのような気持ちにさせてくれるのだと思います。
また、大人の話を聞くと言うのは、難しい話だったらどうしようとか思ってしまうかもしれませんが、案外そうでもなくとてもわかりやすくお話してくださいます。
だからこそ、こんなにも素敵な大人たちがいるのだからもっと上手に活用できたらなと思っていました。
そんな中、メンバー内で香美町のかっこいい「大人」とオンライン交流会をするというイベントの案が出ました。これは香美町の大人たちを多くの人に知ってもらえるチャンスだと思い、僕はかみトーーク!を実施することをとても楽しみにしていました。これがかみトーーク!を実施する前の僕の心境です。
第1回は田尻茜さん、第2回は岸本元気さん・葉子さんをゲストに招いて交流会を行いました。
田尻さんと岸本さんご夫婦のお話を聞いていて感じたことは、皆さんが失敗を恐れずにチャレンジする精神を持っているということです。
自分だったら、もし上手くいかなかったらどうしようと考えてしまい、その1歩を踏み出せないと思います。
それでも田尻さんも岸本さんご夫婦も自分たちのやりたいことを追求して何でもチャレンジする姿勢は本当にかっこいいと思いました。
田尻さんは1人で小代に移住されたのですが、それはとても勇気のいることだと思いました。そして自分たちで「スミノヤゲストハウス」を作り、地元の人たちや宿泊しに来るお客さんと充実した暮らしをしているように思えました。
岸本さんご夫婦は柤岡で「JINENAN(ピッツェリア)」を経営されています。そこではピザを売っているだけでなく、ピザに使う食材も自家栽培したものを使ったり、ワークショップなどを行い交流の場を作っています。
このように田尻さんも岸本さんご夫婦も各々がやりたいことに挑戦されていて、これがかっこいい大人なんだと思いました。
最後に、
今回のかみトーーク!はコロナが流行っている状況で、なにか出来ることはないかとメンバーのみんなで考えて実施したものです。
第1・2回共に予想していたよりも多くの方に参加していただき、とても嬉しく思います。
かみトーーク!参加してくださった皆さんが楽しそうに交流していたのを見て、やってよかったと思いました。アンケートには「また参加したい」という意見もあり、これまでの改善点を見つけ、次回はより良いかみトーーク!ができればいいなと思います。
僕自身ももっと香美町の大人の話を聞きたいと思っているので、次は誰のお話を聞けるのかとても楽しみにしています笑
読んでいただきありがとうございました🙇♂️
次回は水田レオくんです!お楽しみに!
『かみトーーク!を終えて』今西大空ver.
こんにちは!
こねかみの今西大空です。
はじめに。
この秋で、私たち2期生による「こねかみ日記」の活動も丸一年となりました。
こねかみ日記は、こねかみのメイン活動ではありませんが、読んで頂いてる方には、今後ともこの日記を通して、私たち「こねかみ」と「香美町」の移り変わりを見て頂けたらと思います。
さて、ここからは本題に入りたいます。
前回に引き続き今回も「かみトーーク!を終えて」というテーマで書いていきます。
前回の井端実優さんも書いていたように、「かみトーーク!」とは、こねかみが香美町で活躍するかっこいい大人をゲストとしてお招きし、香美町の魅力に触れながら、意見交換をしたり、参加者同士の交流を深めることを目的とした会です。(※「かみトーーク!」のことをより詳しく知りたい方は、ぜひこねかみのSNS等をご覧ください。)
ご存知の方もおられるかもしれませんが、先日、「かみトーーク!」の第1・2回を開催しました。
ゲストの田尻さんや岸本元気さん・葉子さんをはじめ、多くの方々にご参加頂いたおかげで、私たちが予想した以上にある意味“濃密”な時間を作ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
かみトーーク!を開催するまでには、コロナ禍でも私たちなりにできることはないかということで、議論してきました。
議論の結果、今回はゲストをお呼びしたオンライン交流会という形でかみトーーク!を開催しました。
かみトーーク!の方法は至ってシンプルなものではありましたが、私自身、こねかみや私なりの考えをしっかりと持った上で開催できたのではないかと思っています。
その考えという点で、特に私が重視したのは「自分の意見を述べること」です。
私の感覚ではありますが、香美町には、若者が誰かに自分の意見を述べて、自分の発信あるいは他者と意見の交換ができる機会や場所が少ないのではないかと感じています。
他市町村と同様に、学校以外でいうと、香美町内にもスポーツクラブをはじめとした様々な組織がいくつかあり、小学生時代は、私も少年野球チームに所属していました。
私の経験から、私が所属していたチームをはじめ、町内の他の野球チームのメンバー構成もほとんどが同じ学校の生徒だったと記憶しています。
もちろん、このような状況が悪いとは思いませんし、地方にはよくある光景なのかもしれません。
特に、香美町の場合は、町が南北に長く、利便性等の観点からも香住地域と村岡・小代地域の交流が少ないことは理解できます。
しかし、小中高と、約12年間という長い学生時代を同じ地域の学校で過ごすことは、その地域への関心や知識を深めることができますが、一方で、長い年月その地域特有の価値観のみで過ごすことになるとも見てとれます。
この12年間は、学生をはじめとした私たち若者にとって、自分の考えや価値観を形成したり、また、他人と出会い・交流するなかで、他人の考えや価値観を知り、比較したり、そして改めて自分自身を見つめ直すことが可能であり必要な期間です。
そんな考えから、同じ地域で、同じ経験をして過ごしきた友達や大人だけでなく、他の地域で過ごしている人と出会うことを香美町の若者にも経験してもらえるように「かみトーーク!」を開催しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
『かみトーーク!を終えて』井端実優ver.
こんにちは!
こねかみ2期生の井端実優です✿︎
久しぶりのブログ更新になります、今回のテーマは「かみトーーク!を終えて」です。
(かみトーーク!ってなに?って方のために…)
まず、「かみトーーク!」とは、香美町で活躍するかっこいい大人をゲストとしてお招きし、香美町の魅力に触れながら、意見交換をしたり、参加者同士の交流を深めたりする会です♪
第1回目のゲストは「田尻茜さん」(Iターン後、香美町貫田でスミノヤゲストハウスを経営!)、第2回目のゲストは「岸本元気さん、葉子さん」(Uターン、Iターン後、香美町柤岡でjinenanを経営!)をお招きし、なぜ香美町で経営を始めようと思ったのか、香美町のどんなところが魅力なのか…など、様々な視点からお話を聞くことができました🙌
ここからは私の感想(本題)に入ります。
まず「かみトーーク!」を企画する前に、二期生で何かコロナに負けず活動することはできないか…と考えていた時に、私は香美町で活躍されている大人の方と、若者がもっと交流できる場がほしい!と思っていました。というのも、私自身大学のゼミで外部講師として一般の方に講義をしてもらったときの、教授とは違うリアル感がとても印象に残っていたため、この学びや気づきを香美町の若者に届けたいという思いが生まれたからです。
香美町には私たちが知らないだけで、様々な仕事、取り組みを行っている大人の方がたくさんおられるため、私自身この機会にもっとたくさんのことを知りたいという思いもあり、今回「かみトーーク!」として、交流の機会ができたこと、本当に嬉しく思います☺️
ゲストの田尻さん、岸本さんご夫婦のお話はすごく香美町への思いを感じるもので、行動力のすごさに終始驚いていました。中でも驚いたのは、「香美町でお店を経営する際に、苦労したことは何ですか?」という質問に対して、みんなさん「う〜ん。そんなにないかな🤔」と答えられていたことです。一から経営を始めることは、相当難しく、時間と手間がかかる上に、周囲の方の協力が必要になる場合もあるため、相当苦労されたのだと勝手に思っていました。ですが、自分がしたいと思っていることをしているため、それが苦しいとは思わず、むしろ楽しまれていたのがお話の中から伝わってきて、そういった前向きな姿勢が周りも巻き込んでいくのだと思うと、本当に素敵だなと感じました✨
もちろん、実際は上手くいかないこともあったと思いますが、それをマイナスに捉えず、日々進んでいく様子が、とても素敵で、私も将来そういう生き方をしたいと思いました。
まさか、自分の生き方について考える機会になるなんて想像していなかったので、「かみトーーク!」を企画したこねかみのメンバーとしても、とても学び多い機会になりました🌱
それと、もう一つ私が感じたのは、参加者同士の交流も兼ねた、グループトークで、参加者のみなさんが自分の意見をどんどん伝えてくださるので、ゲストと参加者のみなさん、そしてこねかみメンバー全員で「地域づくり」をしている感覚です🤝
正直、グループトークをする前は、話が続かなかったり、会話の内容が深まらなかったらどうしようと不安に思うこともありましたが、始まってみると不安なんてすぐに吹き飛んで、時間も忘れて楽しんでいる自分がいました!住んでいるところも、年齢も違う参加者同士が、画面上ではありますが、しっかりと意見を交わし、それが学びに繋がっている様子を見ると、とても嬉しくて、「かみトーーク!」をする前の目的以上のことが達成できたと思いました。
また、今回の企画を通して、直接会いたくても会えない状況の中でも、やり方を工夫すれば、何とかなる!!ということが分かったので、今後の活動にも可能性を見出すことができました🙌
改めて、ゲストのみなさん、参加者のみなさん、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
私自身たくさんの発見があった「かみトーーク!」でした✨ 香美町の魅力はやっぱり口に出して共有して、共感して、実感することで、改めて知ることができるものですね☺️
今後も二期生のメンバーと一緒に、香美町の魅力を知りながら、発信しながら、体感しながら、頑張っていきたいと思います!これからも、こねかみをよろしくお願いします🤲
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次は今西大空君です!お楽しみに♪
『Uターン』井端実優ver.
こんにちは!
こねかみ2期生の井端実優です✿︎
今回のテーマ「Uターン」について、私で最後のターンとなります。
私の前にこねかみのメンバーが書いたブログも投稿していますが、今回はメンバーが今後どうしたいのかを知れる機会となるので、私自身とても楽しみにしていたテーマでした!
みんなの考えを知りたいと思ったのは、シンプルに「Uターン」をするかしないか迷っているからです。
迷っているポイントはいつくかありますが、大きく分けて2つを書こうと思います。
迷いポイント1つ目は、今大学で「地域づくり」を学ぶ中で、外からの視点が重要視されており、地域で新たな活動に取り組んでいる人の多くが移住者や地域おこし協力隊の方々であるということです。
もちろん香美町で生まれ、香美町で育って、今も香美町を拠点に活躍されているかっこいい大人の方々はたくさんおられます。
ですが、私自身、慣れ親しんだ地元(香美町)に対する想いは強くても、そこでの暮らしが「当たり前」になってしまい、魅力に気づけていない部分があるため、もっと他の地域を知るべきだし、何か活動をしようと思うと、地元以外の土地に身を置いたほうが、アイデアが浮かぶのではないか…と思う部分もあります。
迷いポイント2つ目は、地元に帰る=何か目に見える地域づくりの成果を挙げなければならないと考えている部分があり、そのために新たなやり口で取り組みをしなければならないと思っていたため、それがプレッシャーになることを恐れている部分があることです。
改めて迷いを言葉にすると、すごく現実逃避というか、失敗を恐れている感じがして、とても情けないですが、これがリアルな気持ちです。
それでも、やっぱり香美町が好きな気持ちは変わらないし、「人生の最後は香美町で過ごしたい!」と今は思っているので、
結論、私は「Uターン」をしたいと思っているのですが、そのタイミングが分からない状態です…。
ですが、先週大学の講義で、実際に「Uターン」をして自分の地元で活躍されている方のお話を聞きました。この方はUターン後に基盤産業である「林業」の勉強を始め、昔から続いている産業を通して、町づくりをしておられます。
そこで、この機会を無駄にしたくないと思い、その方に、上に書いた悩みを伝えてみました…
すると、「私はメディアに取り沙汰されるような活動より地元に一件しかない理髪店や文房具屋さんの方がその地域には重要だったりするなぁと思う。」というお返事が返ってきました。
この言葉を聞いて、自分が感じていた恐怖感というか、プレッシャーというか、直接迷いに繋がっていた不安が少し解消されました。
それと同時に、今まで何か目に見える成果を出さなければいけないと思っていましたが、自分が見出すまえに、そもそも地域には魅力がたくさんあって、やっぱり私はそれに気づけていないのだと改めて感じました。
今、鳥取大学にいるので、この機会に香美町以外の地域に入り、比較しながら魅力をみつけていくなかで、将来自分がしたいことを見つけていこうと思いました。
今までは香美町に執着しすぎて、視野が狭くなっていた部分があったので、今は参加できるイベントや活動には積極的に参加して、もっと視野を広げようと思いました!
まとまりがない文章になってしまいましたが、私の今の素直な気持ちです🤲
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【宣伝】
今日新しい企画「かみトーーク!」の情報を公開しました!
Twitter、Instagram、Facebookにて詳細を載せているので、ぜひご覧ください😊
ご参加お待ちしています!!
『Uターン』小林笑果ver.
こんばんは!
こねかみ二期生の小林笑果です。
今回のテーマは「Uターン」です。
最近、こねかみのメンバーや友達と、将来について話す機会が増えました。話を聞いたり話したりすることはとてもおもしろくて好きなのですが、同時に不安にもなります。
今回はUターンについて考える上で、私の中でまだぼんやりしている部分の考えを共有させていただきたいと思っているので、ゆるーい気持ちで読んでいただければ嬉しいです🌱
まず、私はまだ将来したいことがはっきり決まっておらず、そのためUターンするかどうかも全く決まっていません。ただ、地元に帰りたいという気持ちや地元を大切にしたいという気持ち、地元のためにできることはしたい、という気持ちはずっと変わらず持っています。
私は地元のために何かするにあたって、必ずしもUターンしなければいけない、とは思っていないし、都会に出て生活している人たちのことを悪いとも思いません。都会に出ていても地元のことが好きな人をたくさん知っているし、外からでも地元のためにできることはあると思っているからです。
そのため、地元から離れて生活するのもありなのかもしれないなー、と思うことがあります。
でもその反面、地元でのありのままの生活を発信している人や、地域の人とつながりを持ちながら新しいことを始めている人たちを見ると、とても羨ましい気持ちになります。地域の外からできることとはまた違って、地元の本当の魅力を楽しみ、発信することができているように見えます。
また、普段地域外にいる人より、地元で活動している人の方が地元とのつながりが強く、何かする上での説得力や周りからの信用度も高いように感じます。
これは勝手に思っているだけなので実際のところはわかりませんが、私は今なんとなくそう思っています。
こんなふうに考えていると、やっぱりUターンして地元から最大限に魅力を発信したいという気持ちが大きくなるし、地元で生活したいという気持ちが大きくなります。
また、私は大学生になってから今までより地元を客観的に見ることができるようになって、今まであたりまえにやっていたことがすごくおもしろく見えてきました。
そして今の私は、地元にいた時より地元を楽しめる自信があります。笑
でも、今の状態で地元に戻って自分になにができる考えてみてもいまいちピンとくるものがないし、一度外に出てみたい気持ちもあります。
それに、まだまだ知識も経験も足りていないので、今はとりあえず色んなことを経験してみたいという想いがあります。
まだこれから考えが変わったりすることがあるかもしれませんが、とりあえず今Uターンについて考えていることはこんな感じです。
Uターンした時にもっと地元を楽しむためにも、これから色んなところに行って、色んな経験をしてみようと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました🙏🏻
来週は井端実優の投稿です!
お楽しみに〜💫
『Uターン』水田嶺央ver.
みなさん、こんばんは こねかみ2期生水田嶺央です。
いかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言が解除されてから小旅行をしたり近場でおいしいものを食べに行けたりするようになりました。まだまだ油断できない状況が続き、東京でも感染者が100人超えが連日続き先日は京都市内でもクラスターが発生しました。
早く安心して生活できるようになってほしいものですね。
生活スタイルも変わった人も多いのではないのでしょうか?
遠隔で会議・授業をするなどオンラインを活用する機会が増えました。外出自粛中にオンラインショップなどを活用する機会が増え生活スタイルにも変化が起きています。
情報キャリジョ研オリジナル調査の外出自粛中と今後のオンラインについてアンケート調査をした結果によると、39.0%がオンライン活用意向を示しているそうです。これから先もオンライン活用の幅が広がってきてインターネット大好きな僕にとっては非常に興味があります。(笑)
最近リモートでジャズした動画を私個人のFacebookでアップしているので興味があれば見ていただきたいです。
前置きが長くなりました。
今回のブログのテーマは引き続き「Uターン」です。
舜くんや大空くんが前回の段階で書かれているように私も何度もUターンについて考えたことがあります。
まずは、私のUターンについて考えていること・イメージについて書きます。
Uターンといえば私にとっては就活について考える一つの判断材料で、Uターンについて考えるときはいつも香美町で自分が何ができるのか。について考えています。それを考えるための情報収集としてこねかみに入ったのはまた別の機会でお話しします。
地元で働くことは、自分の育ったまちに恩返しすることとも考えています。自分のまちに恩返しができることはやろうと思っていてもなかなかできることではないです。しかし、そういった人たちはかっこいいと思っています。
続いて、Uターンについて考えるきっかけになったストーリーをご紹介します。
まずは高校時代。
高校2年生の時に、先生に紹介してもらい、3日間の香美町役場村岡地域局にインターンにいきました。
山の散策や登山、牛の世話、側溝掃除、雪寒基地での機械点検作業の手伝いなど現場で活動していました。
参加するまでは、Uターンについて考えたこともありませんでした。(笑)
参加して、実際に村岡をみて、こんなに自然豊かで面白いものがたくさんあるんだ!と思い、さらに自然環境や産業について興味を持ち始めました。そして、こんな香美町の良い部分をいろんな人に知ってほしいと強く思うようになりました。
香美町役場には、神戸営業所があります。当時から都会にも興味があったので香美町のことを知ってもらうためには神戸で頑張りたいなとずっと思っていました。
そして、高校3年生です。
選択授業のスピーチの時間で将来の夢について考える時間が多くありました。その時は大学卒業したあとに香美町役場で働きたいなと思い、その中で、講師の方に香美町にすぐに帰ってこず、いったん外にでて香美町に帰ってくることもできるよ。とアドバイスをいただきました。
私は人に言われたことを鵜呑みすることが多くその時も一気に考えがぐらつきました。(笑)
現在の大学生活での考えです。
香美町でこねかみに参加しながら、北近畿や東京でいろいろなイベントに参加し、現在は香美町にまだ帰るべきではない。帰るときは大きなスキルを身に着けた時だ。と考えています。
ふるさと兼業という形でまちにかかわる方法も広がってきています。
現在はオンラインで参加することができるミーティングも増え実際に行かなくてもまちにはかかわることができます。
ふるさとだからこそその場所にいなくても関われると考えています。
正直まだ迷っています。
今できることは、香美町以外のまちを知って香美町の良さを考えることだと思っています。
何かイベントがありましたら教えていただきたいです!
今回はこのあたりで。
次は、小林笑果さんです!
お楽しみに!