こねかみ日記

兵庫県の北部「香美町」の学生団体こねかみのブログです。

🌾香美町の食🐟 小林笑果ver.

こんばんは。こねかみ二期生の小林笑果です!
今回は『香美町の食』について書いていきます🌾


香美町の食』と聞いた時、すぐに思い浮かんだのが『ふるさと給食』でした。
『ふるさと給食』は、地元の食材を使って作られている給食のことです。なぜか私は、この給食のことが1番に思い浮かびました。

とは言っても、私はふるさと給食についてあまり詳しくなかったため、これを機に香美町のホームページで調べてみました🔍

町のホームページには、

「子どもたちはふるさと給食を通して、地域の産物や食文化、農林水産業や特産物への理解を深めるとともに、感謝の気持ちや地域の良さや価値を学ぶことで、ふるさと香美を大切にする心を育んでいます。」

とありました。

私自身、実際にふるさと給食を通してきちんと食に対する意識を変えることができていたのかと考えると、当時の私はあまり考えることができていなかったように思います😓

ただ、地元の食材を使っている日はその食べ物を育ててくださった方の名前が紹介されていたので、
「今日も〇〇さんにいただいた〇〇なんか〜。」
くらいには思っていました。笑

でも今改めて考えてみると、これは『地域の方々とのつながりや協力』があるからこそできることであって、つながりが薄い場所ではなかなかできないこと、ということに気がつくことができました。
さらにこれは、『学校や学生が地域の方々にとって大切な存在である』ということでもあるのではないかと思います。

また、ふるさと給食以外にも『食』の思い出があります。
小中学生の時に、地域の方と一緒に野菜を育てたり、調理をしたりしたことです。
当時は当たり前の行事だと思っていたことでしたが、こんな風に、当たり前なことの中で『食』を通して地域と関わることができていたのだとわかりました。

また、給食にしても、ひとつひとつの行事にしても、これらの思い出にはいつも地域の人や学校の友達の姿があります。

だからきっと、『香美町の食』というのも、私が地元のことを好きである要因のひとつです。

今回このテーマで改めて、香美町に、小代に生まれてよかったなぁと思いました。


今回もうまくまとめられませんでしたが、この辺で終わりにします。笑

最後まで読んでいただきありがとうございました🙏🏻💫

 


今回は初めての試みで、皆さんの投票を反映してブログのテーマを決めさせていただきました。ご協力ありがとうございました☺️


これからもこねかみブログ、よろしくお願いします!


( 文 : 小林笑果 )