『Uターン』水田嶺央ver.
みなさん、こんばんは こねかみ2期生水田嶺央です。
いかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言が解除されてから小旅行をしたり近場でおいしいものを食べに行けたりするようになりました。まだまだ油断できない状況が続き、東京でも感染者が100人超えが連日続き先日は京都市内でもクラスターが発生しました。
早く安心して生活できるようになってほしいものですね。
生活スタイルも変わった人も多いのではないのでしょうか?
遠隔で会議・授業をするなどオンラインを活用する機会が増えました。外出自粛中にオンラインショップなどを活用する機会が増え生活スタイルにも変化が起きています。
情報キャリジョ研オリジナル調査の外出自粛中と今後のオンラインについてアンケート調査をした結果によると、39.0%がオンライン活用意向を示しているそうです。これから先もオンライン活用の幅が広がってきてインターネット大好きな僕にとっては非常に興味があります。(笑)
最近リモートでジャズした動画を私個人のFacebookでアップしているので興味があれば見ていただきたいです。
前置きが長くなりました。
今回のブログのテーマは引き続き「Uターン」です。
舜くんや大空くんが前回の段階で書かれているように私も何度もUターンについて考えたことがあります。
まずは、私のUターンについて考えていること・イメージについて書きます。
Uターンといえば私にとっては就活について考える一つの判断材料で、Uターンについて考えるときはいつも香美町で自分が何ができるのか。について考えています。それを考えるための情報収集としてこねかみに入ったのはまた別の機会でお話しします。
地元で働くことは、自分の育ったまちに恩返しすることとも考えています。自分のまちに恩返しができることはやろうと思っていてもなかなかできることではないです。しかし、そういった人たちはかっこいいと思っています。
続いて、Uターンについて考えるきっかけになったストーリーをご紹介します。
まずは高校時代。
高校2年生の時に、先生に紹介してもらい、3日間の香美町役場村岡地域局にインターンにいきました。
山の散策や登山、牛の世話、側溝掃除、雪寒基地での機械点検作業の手伝いなど現場で活動していました。
参加するまでは、Uターンについて考えたこともありませんでした。(笑)
参加して、実際に村岡をみて、こんなに自然豊かで面白いものがたくさんあるんだ!と思い、さらに自然環境や産業について興味を持ち始めました。そして、こんな香美町の良い部分をいろんな人に知ってほしいと強く思うようになりました。
香美町役場には、神戸営業所があります。当時から都会にも興味があったので香美町のことを知ってもらうためには神戸で頑張りたいなとずっと思っていました。
そして、高校3年生です。
選択授業のスピーチの時間で将来の夢について考える時間が多くありました。その時は大学卒業したあとに香美町役場で働きたいなと思い、その中で、講師の方に香美町にすぐに帰ってこず、いったん外にでて香美町に帰ってくることもできるよ。とアドバイスをいただきました。
私は人に言われたことを鵜呑みすることが多くその時も一気に考えがぐらつきました。(笑)
現在の大学生活での考えです。
香美町でこねかみに参加しながら、北近畿や東京でいろいろなイベントに参加し、現在は香美町にまだ帰るべきではない。帰るときは大きなスキルを身に着けた時だ。と考えています。
ふるさと兼業という形でまちにかかわる方法も広がってきています。
現在はオンラインで参加することができるミーティングも増え実際に行かなくてもまちにはかかわることができます。
ふるさとだからこそその場所にいなくても関われると考えています。
正直まだ迷っています。
今できることは、香美町以外のまちを知って香美町の良さを考えることだと思っています。
何かイベントがありましたら教えていただきたいです!
今回はこのあたりで。
次は、小林笑果さんです!
お楽しみに!