『第3回かみトーーク!』小林笑果ver.
こんばんは!
こねかみ2期生の小林笑果です!今回は3月10日に開催した『第3回 かみトーーク!』について書いていきます!
今回は“僕らの武道館フェス実行委員会”のみなさんをゲストにお招きし、“僕フェス”が始まったきっかけや、そこに込められた想いをお聞きしました。
私は1回目の僕フェスで完全に僕フェスファンになったのですが、その第1回目の僕フェスを一言で表すとしたら “激アツ” という言葉がぴったりだと思います。笑
そのため今回のかみとーくで、激アツな僕フェスを開催してくださった実行委員会の方々のお話を聞けるのは、個人的にすごくすごく嬉しかったです!
なので今回はかみとーくと併せて、僕フェスで感じたことも一緒に書かせてもらおうと思います!
僕フェスは今まで2回開催されていて、私はどちらもお手伝いとして参加させてもらいました。1回目はまだコロナウイルスが流行する前で、香住区の香住文化会館で開催されました。
第1回目の僕フェスの会場には、高校生をはじめとして地域の方々がたくさんいらしたのですが、きっと友達や家族が演奏するから来てみた、という人が多かったんじゃないかな、と思います。
だから、普通の音楽フェスみたいに、音楽が好きな人ばかりが集まっているわけでは無かったはずです。そのため、はじめはどんな雰囲気になるのか想像がつきませんでした。
でも、会場がオープンして演奏が始まる前から 最後の実行委員の皆さんの挨拶まで、ずっっと大盛り上がりで、私もその場にいるだけで楽しかった記憶があります。
そして今回、僕フェスに出演していらした方がかみとーくに参加してくださったのですが、その方も「あそこまで一体感があって盛り上がるフェスは、この辺だとなかなか無い」といったお話をされていました。
かみとーくの中でもお話しされていましたが、僕フェスを開催するにあたって、多くの高校生が準看板作りや会場準備などの準備に関わっていました。
そのため、“みんなで創り上げたフェス”ということも、この一体感を創り出した要因のひとつに挙げられると思います。
私は音楽が好きで、音楽フェスも大好きです。なので、規模は違えど、身近な場所でそれを味わえるのがすっごく嬉しかったし、これをきっかけに音楽が好きになったり、フェスに一緒に行けるような友達が増えたりしたら最高だろうな〜、と思いました。
それに、出演者がその時歌っていた曲にハマって今もよく聴いているので、“新しい曲に出会える”というフェスらしさも味わえて、とっても満足な1日でした。
これは僕フェスの最後に実行委員会の方々が挨拶した後の写真です。会場にいるみ〜んなが拍手してて、めちゃくちゃ胸が熱くなりました。こんな場を創り上げることができる実行委員の人たち、かっこよ… の気持ちで撮りました。笑
こんな感じですっかり僕フェスファンになった私は、今回のかみとーくでたくさんお話しを聞くことができて、大満足でした!
(僕フェス第2回目のことについては、以前このブログに書かせてもらったので、そちらもぜひチェックしてもらいたいです!)
また、今回のかみとーくでは今までの参加者や前回ゲストとして参加してくださった方にも参加していただきました!
今までかみとーくでつながりを持つことができた方々とつながり続けることができるのは、とても嬉しくてありがたいことです。
そして第3回目のかみとーくでもまた新たにつながりを生むことができたので、今度はその方々のお手伝いをしたりコラボができたりしたら楽しいだろうなぁと思っています!
最後にはなりましたが、今回もかみトーーク!を開催することができたのは、ゲストのみなさんや参加してくださった皆さんのご協力があったおかげです。本当にありがとうございました!!
少しごちゃごちゃした文章にはなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。嬉しいです!
次回は井端実優の投稿です!
お楽しみに〜!
(文 : 小林笑果)