『第3回かみトーーク!』井端実優ver.
みなさんこんばんは!
こねかみ2期生の井端実優です❃︎
今回は“僕らの武道館フェス実行委員会”のみなさんをゲストにお招きした『第3回 かみトーーク!』について書いていきたいと思います!
以前ブログで「僕らの武道館フェス」についてサポーターという立場で関わらせていただいたときの想いを書きましたが、その時の自分の気持ちと合わせて読んでもらえると嬉しいです🌱
私は、僕フェス実行委員会のみなさんと出会ったことで、「全力で楽しむ」ということがどれだけ人に影響を与えるのかを学びました!全力で楽しんでいるキラキラした大人の姿を見て、自然と子供も笑顔になれるような素敵な空間で、今でもとても印象に残っています!
そして、今回の「かみトーーク!」の中で、さらに学んだことがありました。
まずは、実際にステージに立った経験がある高校生が「自分を出せる場があって嬉しい!」「地元でこうした音楽を楽しめる感覚が嬉しいし、楽しかった!」と話しているのを聞いて、自分たちが楽しむのももちろんだけど、それ以上にこうした場所をつくることで、香美町への愛着が増したり、自分自身を表現できる場所をつくることで、高校生の自信につながったりしているということが改めて分かりました。
さらに、私がとても印象に残っているのが、「高校生に対して、やってあげようではなく、同じ目線でつくりたい」と言っておられたことです。この"一緒につくる"というスタイルがあるからこそ、僕フェスが愛される理由で、毎年"激アツ"なイベントになる理由だと思いました。
僕フェス実行委員のみなさんからすると、「学んだ」という表現がとてもおおげさな感じに聞こえてしまうかもしれませんが、僕フェスに関わり、「かみトーーク!」にゲストとして参加していただいたことで、私自信とても大きな影響を受けました!
ここからは、少し違う話になるのですが、
以前のブログで、私には僕フェスで出会った大人の方々のように目を輝かせて話せる好きなもの(趣味)がないのが悩みということを書きました。
これに関して、未だに「趣味」と言えるほど没頭しているものはありませんが、今は「ジェンダー」と「教育」に関する分野に興味があり、苦手である読書にも手を出して、大学のゼミ研究と合わせながら勉強しています。
もう少し早くから、たくさん本を読んで勉強しておけばよかったと少し後悔している部分もありますが、大学生の期間を有効に使って、自分が納得いくまで勉強できたらいいなと思っています🙌
この自分が好きなこと、やってみたいことに挑戦する意味や、やりがいというのは、僕フェスのみなさんと出会わなければここまで真剣に考えていなかったかもしれないので、これからも「挑戦!やってみる!」という気持ちを忘れずに頑張っていきたいです!
最後になりましたが、「かみトーーク!」を第3回目まで開催できたことが本当に嬉しく、これもゲストのみなさんや、参加者の皆さんのご協力があったからこそです。本当にありがとうございました!
第3回目までを通して、ゲストと参加者のみなさんのつながりが生まれたり、こねかみとの新たなコラボ活動につながったりと、「かみトーーク!」を開催するときに、一つの目的としていた「かっこいい大人と学生のつながり」が生まれたことが本当に嬉しいです。
「かみトーーク!」のイベントはこれで一旦終わりましたが、他の団体さんとのコラボ活動を今後はしていきたいなと思っているので、ぜひ声をかけてください✨
今日から「新メンバー募集」の企画情報も公開しているので、そちらもぜひチェックしていただいて、ご参加ください!!お待ちしています!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
次回は水田さんの投稿です!
お楽しみに⭐︎