こねかみ日記

兵庫県の北部「香美町」の学生団体こねかみのブログです。

『みんなに会うのを楽しみに!』井端実優

こんばんは!
こねかみ2期生の井端実優です❀︎

最近は暑い日が続いていますが、みなさん元気でお過ごしですか?
私は最近部屋の温度が28度をこえるので、クーラー生活が始まりました😅笑

そんな気候の変化を感じながら、おうち時間を過ごしていますが、今回は「コロナウイルス」をテーマに書いていきます!

まず、おうち時間の過ごし方について少し書くと、今私は料理を作ること、ストレッチをして体を動かすこと、動画・画像編集にはまっています。特に動画・画像編集は一度始めると止まらなくなってしまって、スマホのスクリーンタイムが12時間くらいになる時もあります(SNSを利用している時間も多いです)😦笑

もちろん大学の講義もしっかり受けています!
が、オンライン授業となり、毎日何かしらの課題が出るので、提出期限を常に気にしながらの生活になってます。🤭

さて!今回のブログでは、今私が書いた話の中で「オンライン」というキーワードを抜き出して、コロナウイルスと結びつけながら考えてみようと思います!

オンラインというと、大学の講義などもそうですが、最近は「オンライン飲み会」や「オンライン食事会」という言葉をよく聞くようになりました。家で1人でいる時間が増えると、誰かと一緒に、「共」に何かをしたいという気持ちが生まれます。私も実際にサークルの友達や地元の友達とオンラインで話したりしています!

そんな中、この前の社会学に関する講義の中で、「オンラインはお行儀の良いコミュニケーションしかとれない」という言葉がとても印象に残りました。オンラインで話していると、もちろんみんなが一気に話すと、ハウリングが起こり、聞き取れないので、1人ずつ順番に話す=お行儀のいいコミュニケーションをとる必要があります。また、人数が多いと、話している人が限定される場合もあります。

直接会って話せば、こんな心配はいらないのですが、その時に意識はしていなくても、オンラインだからこその障害があり、どこかオンラインでのコミュニケーションに気を遣っている部分があるのだと思いました。

そんな風に考えていると、やっぱりお互いの顔をみて、表情を確認しながらするコミュニケーションはやっぱり相手と「共」に何かをする上で大事なんだと改めて感じました。

今まで直接会うことが当たり前だった分、コロナウイルスによって日常が変わったことで、また「当たり前」だと思っていたことを見つめ直す機会になりました☺️

この「当たり前」に価値を見つけることってとても大事ですよね💎

緊急事態宣言も解除され、コロナウイルスもだいぶおさまってきたように感じますが、今は友達や家族、また地域の方々と直接会って笑顔でコミュニケーションをとれる日を楽しみにしています‼︎

今回はここらへんで終わろうと思いますが、最後に今から約1年前のこねかみ2期生メンバーで集まったときの写真を載せたいと思います!

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この時のようにまたみんなで集まって楽しく話がしたいなぁ〜と思ってます😊

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は今西大空君です!お楽しみに⭐︎