私○○に興味をもっています! 小林笑果ver.
こんばんは🌙
こねかみ二期生の小林笑果です。
今回は『私○○に興味を待っています!』というテーマです!
はじめに結論から言ってしまうと、今私は『地域』『芸術』『観光』に興味をもっています!
私は、村岡高校地域創造系 で活動していた時から『地域』についての話を聞いたり考えたりするのが好きでした。
だから大学に入ってからも授業で『地域』という言葉が出てくると“聞くモード ”に入ります。笑
聞くモードに入る度に、やっぱり地域系の勉強が好きなんだなぁ、と再認識します。
地域の話を聞いている時はすごくおもしろくて、地元の状況と比較しながら考えることがとても楽しいです。
私は現在国際地域文化コースで勉強しているので、地域系の話よりも芸術や文化の話を聞く機会が多いのですが、実は少し前まで、地域系の勉強の少なさに物足りなさを感じていました。
でも最近は、今までほとんど知識を持っていなかった 芸術 や 文化 の話の中で初めて知ることがたくさんあったり、高校時代に取り組んでいた『八幡山公園再生プロジェクト』の内容とつなげて考えることができたりと、少しずつ楽しくなってきました。
また、最近は自分の興味の幅が広がってきているように思っています。
最近講義に出てきたことで、おもしろいなぁと思ったのは『アートツーリズム』です。
これは『美術館などの展示施設や、野外彫刻などの芸術作品を巡ることによって、地域の文化に触れる観光活動』のことです。
地域の文化に触れる、、っていうのはちょっと難しそうだけど、なんかおもしろそう! くらいの程度に興味をもっています。笑
すこーし話が変わりますが、
私は高校で八幡山公園の魅力を知ってから、今より多くの地域内外の人がこの場所を訪れ、愛される場所になるような仕組みを作りたいと考えました。そこで、八幡山公園を組み込んだ『香美町 オンリーワンツアー』というものを高校時代に考えました。
(この話もまたいつかブログで紹介できたらいいなぁ、と思っています!)
(@村岡区 福岡 『八幡山公園』で撮ったお気に入りの写真のうちの一枚。)
私自信、アートツーリズムと自分が考えたツアーとは、少し趣旨が違うように思いますが、この二つを合わせて改めて考え直したら、もっとおもしろいツアーになるのではないかと思っています。
私はまだアートツーリズムというものに興味をもっただけで、ほとんど知識は持っていません。
だから「自分が考えたツアーとアートツーリズムの違いはなにか」という疑問もあれば「そもそも、芸術作品を巡ることによって地域の文化に触れる って、どういう意味なんだろう」という疑問もあって、まだまだわからないことだらけです。
でも個人的には、これから調べてみたいことが一つ増えて、今少しだけうきうきしています。笑
この辺をうまく将来やりたいことに繋げられたらなぁと、最近思っています。
…なんだかうまくまとめられませんでしたが、今私はこんなことに興味をもっています!
少し読みづらい文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇🏻♂️
来週は今西大空くんです!
お楽しみに!!💫
私○○に興味を持っています! 坂本舜ver.
こんにちは。こねかみ2期生の坂本舜です。前回のブログが1周しました。新しいテーマは「自分の興味があること」です!残念ながら今回もトップバッターは僕になってしまいました笑 ここまでくるとトップバッターの座を守れるようにがんばってみようと思います。
それでは始めていきますー
このテーマを書こうとして、自分は何に興味があるんだろうと考えたところ、これ!といったものが見つかりませんでした。もっといろんなことに興味を持つべきだと思うのですが…笑 だから、香美町と今住んでいる大阪との違いや思ったことについて書いていこうかなと思います。
僕は今は大阪の大東市というところに住んでいます。名前だけ聞いてもどこだかわからない人がほとんどだと思います。僕もこの地に来るまでは聞いたことも無かったです。ちなみに近くには大阪桐蔭高校があります。別に都会というわけではないです。大阪の中では田舎の方だと思います。でも、歩いて行ける距離にスーパー、コンビニ、郵便局、飲食店などが揃っています。最寄り駅までは歩くと少し時間がかかってしまいますが、それでも駅までたどり着けばどこへでも遊びに行けます。香美町で育ってきた僕からすれば、こんな生活は想像もできませんでした。1つ不満を言うとすれば、夜に家の横を爆音でバイクや改造車などが通って睡眠の邪魔をしてくることくらいです笑
ですが、こんないい町に住んでいても、やっぱり香美町が恋しくなることがよくあります。理由はいろいろありますが、1番は「人」なのではないかと思います。大阪で1年半暮らして思った事なのですが、大阪の人はみんなセカセカしているというか、香美町のようなまったりとした感じが無いような気がします。もちろん勝手なイメージだし、全員がそういうわけでは無いです。でも僕はどちらかというとのんびりとした雰囲気の町が好きです。僕が香美町に帰省した時には、知り合いの人たちが「帰ってきたんだね」「よく帰ってきたね」と、声をかけてくれます。この何気ない一言がとても嬉しいし、まるで家族のような感じだなと思います。
もう1つ思ったことがあります。香美町にいた頃は、学校の登下校の時、部活で外を走ってる時、フィールドワークで町を歩いている時、すれ違う地域の人に必ず挨拶をしてました。その地域の人が知ってる人であっても、知らない人であってもです。別に学校の先生から地域の人には挨拶しなさいと教えられてきたわけでもないのに、そういった風習があります。僕達にとっては当たり前のことかもしれないけど、これが当たり前のことというのが香美町の良さだということに気が付きました。地域住民の距離が近いというのはこういうことなんだなあと思いました。
あと1つ香美町の人は温かいと思うことがあります。香美町では残酷マラソンと村岡ダブルフルウルトラランニングというマラソン大会があります。残酷マラソンに至っては僕も毎年走ってます。この2つのマラソン大会は地元民の応援やボランティアが有名です。学校から配られたマラソン大会に参加した方のレポを見ると、ほとんどのランナーが中高生、地域の人達の事を書いていました。「地域の方の応援がすごく力になった」「地元の中高生のボランティアが嬉しかった」など、地元民の事を取り上げてくれていました。僕達の応援やボランティアがランナーの方にきちんと伝わっていることを知り、とても清々しい気持ちになりました。このレポを見て香美町はいい町だなと再認識しました。
大東市と香美町を比べれば、大東市の方が必要な物は揃っていて不自由ない暮らしが出来るのは事実です。でも、それを人の温かさで補えるのが香美町なのではないかと思いました。
来週は小林笑果さんです~。チェックよろしくお願いします🙏🏻
読んでいただきありがとうございました。
( 文 : 坂本舜 )
香美町の好きな場所 小林笑果ver.
こんにちは☺︎
こねかみ2期生の小林笑果です。
今回のテーマは『香美町の好きな場所』です!
今回このテーマについてブログを書くにあたって、まずカメラロールを見返しました。
私は楽しい時や綺麗な景色を見た時など、よく写真を撮ります🤳
だから今回は私が見返した中で改めて好きだなぁと思った『香美町の好きな場所』を 紹介します!
ひとつめは、香美町小代区貫田にある『うへ山の棚田』です。
この棚田については、トップバッターの坂本舜さんも好きな場所としてあげていました。
私は小さい頃からこの場所のことを知っていたし行ったこともありましたが、最近、改めて良いところだなぁと思った機会がありました。
それは、今年の5月、田植えの時期に久しぶりに自分の家の棚田がある場所に上がった時です。🌾
普段上から全体を見下ろすように見ることが多い棚田でしたが、棚田視点から見る景色もすごく綺麗で思わずたくさん写真を撮ってしまいました。
(@小代区貫田『うへ山の棚田』)
また、インスタグラムで #うへ山の棚田 と検索してみると、すっっごく綺麗な写真がたくさん投稿されていました。
地元の人をはじめとして、こんなに多くの人に大切にされている棚田が地元にあることを嬉しく思いました。
坂本舜さんの投稿ではもう少し詳しく紹介されているので、ぜひ読んでみて欲しいです!
ふたつめは、光陽区と9号線との間の農道です!
この写真は、去年の9月に友達と学校周辺を散歩した時に撮った一枚です。
(@光陽区と9号線との間の農道)
山、空、田んぼ、彼岸花、部活中の高校生、軽トラ、、、全てがいい味を出していて、お気に入りの一枚です!
この道は車があまり通らず、ゆったり景色を楽しみながら散歩できます🌱
特にこの写真を撮った9月は、この景色に加えてコスモスが咲いているところもあったり、気温もちょうどよかったりと、散歩するには最適でした!
こんな風に、ただ歩いているだけで季節を楽しむことができる、というのも香美町の魅力の一つだと思います🍁
もうすぐ冬ですね❄️
私は雪景色が大好きなので、とても楽しみです!✨
去年雪があまり降らなかった分、今年はもう少し長く冬を楽しめたらいいなぁ、と思っています。☃️
みなさんも、こんな風に それぞれの季節を満喫できる香美町 での暮らしを存分に楽しんでほしいです!
また、町外の人たちにもこの魅力を知ってもらい、楽しさを共有できる人がどんどん増えていったら、とても素敵だなぁと思います。✨
もしみなさんのオススメの景色や場所があれば、インスタグラムやツイッターで発信してみてください!
その際には、ぜひ #こねかみ #kamistalink も一緒につけていただけるととても嬉しいです!笑
では、今回はこの辺で終わりにします🍃
来週からはまた新しいテーマになります!
トップバッターが誰なのか、、楽しみに待っていてください!!笑
最後まで読んでくださってありがとうございました!😊
( 文 : 小林笑果 )
香美町の好きな場所 水田嶺央ver.
こんばんは、前回の自己紹介記事から一周しましたね。久しぶりの執筆でドキドキしています笑
最近Facebookの更新やブログを書かせて頂いて「伝わる文」の大事さを感じながら読みやすいクスッと笑える文章を書けるように頑張っています。Facebookにたくさん更新しているので是非ご覧ください。
こねかみの活動を大学の教授や友達が見てくれてこねかみって凄いねーとか様々なコメントをいただきます。少しずつでも知ってもらえてとても嬉しく思います。この調子で様々な活動ができるように頑張ります。
さて、今回のテーマは「香美町の好きな場所」です。
それについて書いていきます。
今回このテーマに決まった時、一番最初にパッと思いついたのは家から見る星でした。
僕が今住んでいるところは星が見えるには見えますが、香美町の自分の家から見える星よりも霞んでいてあまり見えません。香美町に帰って晴れていたら星がよく見えこんなに星って綺麗だったんだと最近よく思います。
おかげでこの夏はカメラを空に向けたら星座が見えるアプリをインストールしました。
夏の大三角形や様々な星座を勉強しちょっとロマンチストな気分になりました笑笑
自分の家から見える星で香美町に帰ったなぁと思います。これが好きな場所です。
2つ目は、スキー場からの景色です。香美町にはスキー場がたくさんありますよね。
小代スキー場やハチ・ハチ北スキー場などなど。
僕は小さい頃から父の影響でスキーを大会に出るほどでは無いですがずっとしています。高校の時は部活そっちのけでスキーに行ってたくらい好きです笑大学生になってから2月中旬まで講義や試験があるので中々行けないですが、昨年も10回近く行きました。山の頂上から見える香美町の山々や家がとても情緒があり美しいなぁと思います。
ぜひ一緒にスキーに行きましょう⛷
香美町にはいろいろなものがあると思います。生活には困りません。実際に住んでみてわかることや外部から見てわかることもあります。
僕が個人的に考えてることですが、こねかみはその中間地点でどっちの立場にもなれたらな良いなぁと思います。
次回は、小林笑果さんです!
( 文 : 水田嶺央 )
香美町の好きな場所 今西大空ver.
こんばんは。前回の自己紹介記事で想像していた以上に大きな反響があったことに驚いている今西大空(いまにしそら)です。読んでいただきありがとうございました。
ちなみに私の肌の色もさすがにフィリピン気分から抜け出すことができました。笑
ありがたいことにこねかみの活動や日記を通じて香美町はもとより兵庫県ともゆかりのないような大学の友人たちも香美町について知ってくれるようになりました。日記の感想や活動についても意見をくれることが増え、日記を掲載することもよりやりがいを感じています。意見や感想がいただけるおかげで愛読者が増えているのではないかと一人喜んでいる時があります。笑
この日記が読んでくれている方にとって小さくても何かのきっかけになることを期待し、今回のテーマ「香美町の好きな場所」を始めたいと思います。
まず一つ目は、「今子浦の夕日」です。「日本の夕陽百選」の地域として認定されたこの地域は、私にとって香美町に帰ってきたことを思い出させてくれるものです。
(@香住区境 今子浦)
この道をよく利用する人から「ベタなところだな〜笑」と言われそうですが、気にせず進めます。笑
子供の頃から遊びや買い物、練習試合、お出かけなどと、なにかするとなるといつもこの道を通っていました。正直、くねくねして危なくて不便な道だなと思う時もいまだにありますが、そういう思いと同時に香美町に帰ってきたんだなと懐かしく感じます。
もちろんこの夕日の美しさも選んだ理由ではありますが、この町に帰ってきたことを思い出せてくれる、この町で育ったことを思い出させてくれる町こそが私にとっての「香美町の好きな場所」ではないかなと思っています。
二つ目は、「レンタルスペースglass」です。今子浦の夕日では、ほぼ毎日のようにあの道を通ってあの景色を見ていたので、私がこの町に帰ってきたことを思い出させてくれる場所として紹介しました。しかし、私はこのglassにはまだ2.3回程度しか行ったことがありません。それでも紹介したかったのは、今後の私にとって香美町に帰ってきたことを思い出させてくれる場所になるのではないかと思っているからです。
(@香住区香住 レンタルスペースglass)
今までの香住には無かった温かくて、どこか引き込まれてしまいそうな雰囲気のこの建物。入って右手には図書館のない香美町のために生まれた本棚のスペース。そして正面には喫茶コーナーと飲み会や会議をするために利用できるスペースがあります。
この多様な活用ができて便利な部分も好きですが、特に私はここで出会うことができた人々がとても好きです。数回ではありますが、このglassで待ってる人、ここを会議のために利用する人、ちょっとglassを覗きにきた人といろんな人が自然とここに足を運んでくる。常にこのglassでは新しい人間関係が生まれているような気がして、高校卒業したばかりの私にとっては魅力的なものでした。ぜひ皆さんともglassでお会いしたいです。
香美町には、香美町で暮らしたことのある人にしか分からない魅力的な場所がたくさんあります。ぜひ香美町で暮らしている人にもこのような場所を改めて訪れてみてほしいと思います。
「ここもオススメ!」という方はぜひこねかみにご連絡ください。お待ちしてます。
今回も読んでいただきありがとうございました。
次回は水田嶺央さんです!お楽しみに!
( 文 : 今西大空 )
香美町の好きな場所 井端実優ver.
こんにちは◡̈⃝︎⋆︎*
こねかみ2期生の井端実優です。
今回のテーマは"香美町の好きな場所"ということで、私の好きな場所を2つ紹介していきたいと思います!
1つ目は"村岡商店街"です!私が村岡商店街の魅力に気づいたのは高校に入学してからです。というのは、毎朝商店街の端っこまでお母さんに送ってもらい、そこから高校まで歩いて通っていたからです。
(@村岡商店街)
高校生になり商店街の中を歩いていると色々な発見がありました!今までにみたことがなかったお店や、お寺、インスタ映えしそうなレトロな建物を見つけたり、元気に保育園に通う子供たちや、眠たそうにお店を開けるおじいちゃんがいたり、そんな何気ない風景がとても懐かしくも、新鮮で毎日楽しかったです!お祭りの季節になると提灯がかけられ、また違った雰囲気になり、季節によって様子が変わるのが面白く、村岡商店街の魅力だと思いました!
特に好きなのが、朝日が差し込んでいる商店街です。とても静かで穏やかですが、今日も1日頑張ろう!と元気が湧いてきます。
普段、車で通り過ぎてしまうような道を少し歩いてみることで、新たな発見があると思います☺️
2つ目は"八幡山公園"です!
この公園は村岡高校地域創造系で行ってきた"八幡山公園再生プロジェクト"の活動拠点だったので思い出深いということもありますが、本当に素敵な場所だと思います!
世界7カ国の彫刻家が手掛けた彫刻作品が多数あり、アートの面で楽しめる場所でありながら、自然も楽しむことができるこの場所は子供の想像力や好奇心を掻き立てる魅力溢れる場所です。何より、彫刻家が1つ1つの作品に込めた想いが素敵で、それを直接感じるためにもぜひ多くの人に足を運んでほしいです✨
その際にはぜひ、私たちの代の地域創造系が作った八幡山公園ガイドブックをお使いください☺️
四季によって姿を変える八幡山公園が、私にはとても壮大で大きなパワーを与えてくれるような場所に感じます!
まだまだ、好きな場所はたっくさんありますが今回は2つで我慢します。(笑)
こうやって改めて考えると、香美町は素敵な場所だらけです🥰 みなさんもぜひ香美町の好きな場所について考えてみてください‼︎ 訪れたことがない人は、ぜひ香美町にきてみてください!その際に、こねかみメンバーに連絡していただければオススメの場所をたくさん紹介します😁
今回はここらへんで!!
次回は今西大空くんです⑅︎◡̈︎*
読んでいただきありがとうございました。
( 文 : 井端実優 )
香美町の好きな場所 坂本舜ver.
こんにちは。こねかみ2期生の坂本舜です。先月からスタートした2期生のブログが一周しました👏🏻というわけでテーマを変えてまたブログを回していきたいと思います。今回のテーマは 香美町の好きな場所 です。くじの結果またまたトップバッターになってしまいました。これは運が良いのでしょうかね。。
では始めていきます
前回のブログでも紹介したように僕の出身は小代です。なので、小代の好きな場所を紹介します。ご存知の方が多いと思いますが小代には棚田があります。この棚田が僕の好きな場所です。小代の棚田は日本の棚田百選にも選ばれるほど美しいです。また、香美町の観光ポスターの1枚にも選ばれていて、香美町を代表する景観の1つです。まだ写真でしか見たことないという方がおられたら、是非小代まで足を運んでいただき、実際に見ていただきたいです。こんな素晴らしい自然が地元にあるのはとても誇れることだと思います。夏休みに地元に帰った時にも、友達と棚田を見に行きました。何回見てもきれいなので棚田を見に行く度に毎回写真を撮ってしまいます笑
( @小代区 貫田 『うへ山 棚田』)
僕が棚田を紹介したいと思ったのは棚田がただ美しいという理由だけだからではありません。僕は棚田の魅力は大きく2つあると思っています。1つ目が、ここまで話したような棚田のパッと視覚に入ってきた目に見える美しさのことです。多くの人が棚田の良さはこの部分だと認識していると思います。でも、この棚田の美しさを維持するには影で大人の方の努力が大きく関係しています。その大人方は武勇田といい、棚田の景観保全の活動を行っています。僕がこの武勇田の活動を具体的に知ったのは中学生の頃です。それまでは、小代には棚田っていうきれいな田んぼがある という認識でした。でも、武勇田の存在を知ってから棚田に対する見方が大きく変わりました。棚田がその美しい景観を保っていられるのは武勇田の方達の頑張りがあるからだったのです。目に見えない魅力が目に見える魅力に繋がっていることが、棚田の本当の魅力だと僕は思います。最近では地元の中学生や高校生も田植え、草取り、稲刈りといった体験も行っています!
この文章を読んで棚田の良さを再認識してもらえると嬉しいです。そして、より多くの人に小代の棚田の良さを知ってもらいたいです。
来週は井端実優さんですー。チェックよろしくお願いします🙇♂️
読んでいただきありがとうございました。
( 文 : 坂本舜 )